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こんにちはヽ(´∀`。)ノ
お盆休みはいかがお過ごしですか?
我が家は実家へ行ったり、旅行の企画をする盆休みになりそうです。
今回は食器好きの私が買いたい『やちむん』という沖縄の器について予習したいと思います。
やちむんとは
やちむんとは沖縄の方言で『焼き物』を示す言葉。
沖縄を代表する伝統工芸品として人気が高く、素朴なデザインが特徴です。
沖縄といえばやちむんの里へ行ってみたい
出典:やちむんの里MAP
やちむんの里とは伝統焼の19軒の工房とギャラリーが読谷村(よみたんそん)に終結!!
人間国宝の金城次郎さんが読谷村に窯をうつしたことをきっかけに陶芸村やちむんの里として発展しました。
工房は全てで19軒とギャラリーが3つあるんですが、私が一番ときめいた工房は
地図右上にある大嶺工房に併設されている『読谷山焼 大嶺工房 ギャラリー囍屋(きや)』です。
そして地図右側にある読谷山焼の金城明光さんの作品もオススメです。
TEL:098-958-6496(読谷村観光協会)
住所:読谷村座喜味(ざきみ)
営業時間:だいたい10:30~18:00(11時からの場所もあります)
P:あり
読谷山焼 大嶺工房 ギャラリー囍屋(きや)とは
出典:器ジャーニー《沖縄編》読谷焼
この色どうですか。すごく素敵じゃないですか??
青釉(あおゆう)独特の発色!!きっと見るだけでうっとりしてしまうと思うんです。
大嶺工房に併設されたギャラリーでは大嶺實清(おおみねじっせい)さんと3人の息子さんの作品が売っているそうです。
ペルシャブルーの器だけではなく、その他にも赤や白等のカラフルな器もあるそうです。
ねらい目は定番のやちむんらしくないペルシャブルー一択です♡
旅とヤチムンというHPを見ていただくと分かるんですが、私大嶺家の作品が好きなようです。
次男の大嶺亜人さんと三男の大嶺音也さんの作品も大好きです。
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読谷山焼(よみたんざんやき)とは
出典:旅とヤチムン
読谷山焼の共同直売店でこちらの器は購入できます。
こちらは金城明光さんの作品なんですが、
共同販売所とは金城明光さん、玉元輝政さん、山田真萬さん、大嶺實清さんの作品を扱うお店です。
とってもモダンなやちむんですよね。大人のやちむんといった雰囲気。
こんな器でコーヒーが飲めたら癒されるんだろうなぁ…と思います♡
大人のやちむんもひとつ買いたい♡
やちむんの里以外でやちむんの買えるお店
一翠窯(いっすいがま)
引用:日々のsara
やちむんの里から少し北上した場所にあるんですが、
四角いお皿にドット柄やカラフルな絵が描いているとっても可愛いやちむんが売っているお店です。
コンテナを利用した工房兼ギャラリーで、全てが工房価格なんです♡
ここのお皿は必ず!!!少し前からお金を貯めています♪
TEL:098-958-0739
住所:読谷村長浜18
営業時間:10:00~18:00
P:あり
いかがでしたでしょうか。
毎日本を片手にネットサーフィンしながらいい情報を探しています。
この3つの工房には必ず足を運んでお皿をGETしてきたいと思います^^
帰宅後のレビューももちろん書きたいと思います(*´∇`)ノ
引き続き、器とグルメに関して調べて行きたいと思います。
やちむんの里は所要時間1時間で見れると書いていますが、たぶん器好きは2時間必須ですよね。
ギャラリー巡りは車でもOKらしいので暑い中歩かなくて良いのもgoodですね。
サクサクまわってサクサク購入して散在したいと思います♪
出来れば年数回行われる陶器市に行きたいのですが…
旅費でお皿何枚買えるねんってことになるのでそこは諦めます(´・ω・`)
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