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とにかく高い結婚式!いかに安くつかせるか!
ということではじまったこの企画!パート4!!過去の記事は手作りウエディングで100万円節約したヒミツの方法8選をご覧ください。
さて今回は予告通り芳名帳(ゲストブック)です(●≧艸≦)
式場で芳名帳を買うと真っ青で中も名前をかくだけといういたってシンプルなものが3000円でした。
ちょっと好みでは無い上にそのクオリティで3000円とは結婚式ビジネスやな(´・ω・`)となりました。
ティファニーブルーのリボンをとにかく使いたい!中身にもこだわりたい!
作ったのはこちら♡
生地やリボンはユザワヤで購入し、ファイルは100均で買いました♪
中の用紙はちょっと柄の入った和紙に自宅で印刷しました!
細部にまでこだわりたかったのと、今回のテーマである海感を出したかったので作りました。
準備物
①A52リングアルバム花柄M(Seria)
②刺繍糸(ユザワヤ)79円
③サテンリボン50cm(ユザワヤ)213円
④白フエルト糊付き×3(ユザワヤ)417円
⑤白生地(ユザワヤ)389円
⑥A4和紙(文房具屋)324円
⑦ミシン(無ければ手縫いでもかまいません)
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作り方
①2リングアルバム(青)に糊付きのフエルトを綺麗に貼っていく
いきなり白い生地を貼るつもりが、青色のアルバムが表面にうつってしまったためにフエルトを貼りました。白系のアルバムを探したほうがいいかもしれません。
②白の生地をブックカバーの要領でアルバムに巻いてサイズ感を合わせる
合わせるだけです。今から刺繍したりリボンを貼ったりします。
アイロンをかけて端を綺麗にすると仕上がりが良くなります。
③GUESTSの文字を刺繍する
インターネットで好きな字体を見つけてそれを生地に鉛筆で写して上から刺繍する④リボンを縫い付ける
50cmのリボンを輪っかにして、縫い付ける位置を決める中央のリボンの結び目を作るために3cm程切り取り、両端を内側に折り、形を整えて輪っか状にして縫う
リボンの両サイドは生地側に縫い付けて固定する
ふんわり感を残しつつリボンが取れてしまなわないようにリボン中央の裏側1点を生地と玉結びで固定する
⑤芳名帳の中身を作成
A5の用紙が売っていなかったのでA4の用紙を裁断機で半分に切りましたワードでNAME、ADDRESS、〒のマークを入れ、海っぽさを出すためにヒトデを印刷しました。
自分で作ったので結婚式の日付も記載しました。
ワードで用紙のサイズを変更して印刷しただけなのでとても簡単でした。
⑥2穴のパンチで穴をあけて完成
実はこれ、こんなものが欲しい!と母にリクエストして作ってもらったんです♡材料の調達や中身のデザイン以外は母の手作り♡
家庭科は『3』の私で裁縫は特に苦手。
字体を家族団欒の合間に皆で決めたり、刺繍を母にしてもらったり・・・
家族の愛が詰まった芳名帳だったんです。
この芳名帳が欲しかったんですがサイズ感が思ってるよりも小さくて自分で作ってしまいました♪
また参考にしてみてください♪
結婚式当日の様子
次は夫婦の愛が詰まったゲストの席札です!手作りウエディングで100万円節約したヒミツの方法8選
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