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こんにちは(*´ω`*)
先日、日ごろの感謝を込めて主人へオーダーメイドのワイシャツを作ってきました。
週5日スーツを着るので、少しでも良いものを着て、気持ちよくお仕事をして欲しいと思い、購入にいたりました(*´∇`)ノ
以前体の大きな父に新神戸あたりで作ったことがあったんですが、今回は別のお店で♪
作りに行ってみた結果、今回のお店のほうが生地や襟、袖、ボタン、ネーム等たくさん種類があり、
こだわりの1枚を作ることができたのでご紹介します(*´∇`)
灘区水道筋商店街にあるゑみや洋服店
出展:水道筋商店街
大正11年創業の老舗洋服店ですが、内装やワイシャツのデザインもオシャレで、
店長の江見さんも初めてオーダーする私たちにとても親切に色々とワイシャツの歴史を教えてくださいました。
今回は1月に『パターンメイドシャツ2Pフェア』があり、2枚で16800円+税でオーダーのワイシャツを2枚作ることができました。
だいたい1枚定価が11000円なのでかなりお得にワイシャツを作ることができますヽ(´∀`。)ノ
場所
出展:ゑみや洋服店
住所:神戸市灘区水道筋4-1-18(水道筋商店街内)
電話番号:078-861-1147
オーダーメイドシャツができるまで
①生地を選ぶ
フェア開催中は生地屋さんの在庫の生地がたくさん置いてあり、実物を見て自分の好みの生地を選びます。私たちはフェアの終盤に行ったので最初どの程度生地があったのかは不明ですが、
少なくとも終盤でも白でも50本はありました。
ブルーやストライプ、柄物はもっとあったのでその中から2種類を選ぶのでも選びたい放題でした!
同じ白のストライプでも少しだけ幅が違ったり、光の加減でストライプの見え方が違ったりして
途中から素人目線では何が違うのかが分からなくなってきます(笑)
この時にノーネクタイで夏場に着たい場合は柄物や濃いブルーは
汗じみが出来やすいので避けたほうが良い等アドバイスをいただきました。
そのアドバイスもあり、主人は白のストライプとブルー系のストライプの生地を選びました。
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②襟の形、襟の硬さ、袖口の形、ボタン、ネーム、ワンポイントの刺繍を選ぶ
この時に30種類以上の襟の形から自分好みの襟を写真を見ながら選びます。主人の希望は白は式典用に着たいので正統派でシンプルに、
ブルーはオールシーズン着たいので出来ればノーネクタイでも着崩れないようなデザインにということでした。
両方襟の形はスタンダードでネクタイも結びやすいようなデザインにしたんですが、
ボタンダウンのように襟が崩れないほうが主人の好みだったようで、
大事な商談や目上の方と会う時にはボタンダウンはスポーツウェアが元のデザインになっているため失礼にあたるというアドバイスや、
ピンホールシャツはアメリカ発祥のシャツなのでヨーロッパの人からすると邪道である等教えてもらいました(*´ω`*)
結局夏場ノーネクタイで着ても襟が崩れないようにするために襟の裏側にスナップをつけてもらうことになりました。
これで夏場ノーネクタイでも新橋の酔っ払ったおじさんのようにならず、かっこよくワイシャツが着こなせるというわけです(*´∇`)ノ
袖口の形もスーツにひっかかりにくいデザインや、カフスで留める用のデザイン等色々ありましたが
式典用は少し丸く、ブルーのほうは少し角度をつけてひっかかりを少なくするデザインにしました。
ボタンもプラスチックのボタンや色味のあるボタン、オプションの貝ボタン、白蝶貝のボタンから選ぶことが出来ました。
③いざ、採寸
首周り、肩幅、胴周り、腕の長さ、袖周りを採寸していただきましたが、一瞬でした。
主人の体型からすると肩幅が広かったので、ぴったりサイズのワイシャツが出来ることを楽しみにしています。
デザイン選び>生地選び>採寸の順で時間がかかりましたが主人は生地選びが一番楽しかったようですヽ(´∀`。)ノ
定価のものは2~3週間で完成するんですが、今回のフェア商品は2ヶ月程度で完成するので3月末に出来上がります。
定価商品とデザインも生地も一緒なのでフェアにあたればお得に作ることができます(*´ω`*)
ひとつ違う点は定価商品ではワイシャツと同じ生地でポケットチーフを作ることができるということでした。
新年度に間に合うので心機一転新しいワイシャツを着て楽しんで仕事をしてもらいたいと思います。
また3月末に完成したら引き続きブログにしたいと思います(人´∀`*)
ちなみに1月と7月にオーダーワイシャツフェア、8月に20%オフのオーダーコートフェアがあるそうですよ(*´ω`*)
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