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こんにちは(*´Д`)ノ
1月末に主人のためにとオーダーワイシャツを作った記事を書きました。
そして先日ワイシャツが完成したので取りに行ってきました☺️
前回の採寸までの記事はこちら
今日はどのような完成品になったか、こだわったポイントなどを紹介していきたいと思います。
神戸市灘区のゑみや洋服店でワイシャツを作ってみた
式典用と普段用のシャツの袖口

まず2着で異なっているのが袖の形。
白は式典用なのでスーツや時計にひっかかりにくいノーマルの袖口ですが、ストライプは少し遊んだ形にしてみました。
左手首に大きな時計を普段からするので左手首だけどちらも少し袖口を大きくしてもらいました。

こういう細かい配慮がとても素敵だなと思いました。
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夏場ノーネクタイにオススメの襟のスナップ

襟ですが、これからの季節は夏場にノーネクタイで着ることが多くなります。
新橋のおじさんたちのように開襟になってしまったり、襟がヨレているとみっともない!ということで
一番上のボタンを外すことも見越してストライプの襟の裏にスナップをつけてもらいました。
白の式典用は必ずネクタイを締めるのでスナップは無しにしました。
私は旦那が綺麗にスーツやシャツを着こなしているのが素敵だなと思うのでこういう配慮もまたいいなと思いました。
オーダーなので普段どのような着こなしをしているか、職業によって柄や襟の形等もアドバイスしてくださるのでとてもありがたかったです。
襟の硬さや高さが選べるのはオーダーならでは
まず1着目ということで襟の硬さや襟の高さ等は『普通』の高さにしてもらいました。今後オーダーでシャツを作る際には今持っているものよりも硬いほうが良い、
襟は少し低くして欲しい等更なるオーダーができるようです。
少し遊びを取り入れたボタン
ボタンは式典用の白はノーマルのものを。
ストライプは柄物の少し遊びを取り入れたものにしました。

その他にも貝ボタンや白蝶貝のボタンもあり、何千通りのシャツが出来るんだ!というほど選べました。
英国式のワイシャツには胸ポケットが無い?!

お気づきですか?胸ポケットが無いことを…
市販のワイシャツは携帯やペンを挿す人が多いのでポケットをつけていますが、それはダサいようです。
形が崩れたりするという意味ではなく、基本的に英国スタイルでは胸ポケットは無し!洗練されたスタイルではそのような物はついていません。
ということで主人のワイシャツも胸ポケットは無しにしてみました。
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主人からの試着した感想
・襟が自分の首の太さになっているので、ネクタイを詰めて締めた時でも全然苦しく感じない・ふとした時に胸ポケットに物を入れていたことに気づいた
・最近は形状記憶のワイシャツが多く出回っているので腕を曲げると少しシワになりやすいと感じる
・オーダーメイドのシャツを着るとやはり気持ちが引き締まるので、ここぞという日には必ず着たい
ということでした!見ていても気持ちがいいです。
春から異動になった主人、今年度もお仕事頑張ってもらいたいなと思います( ´∀`)
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