暑い夏が来た!自分で作るミント湯の作り方

暑い夏が来た!自分で作るミント湯の作り方


こんにちはヽ(´∀`。)ノ

暑い夏がやってきましたね。

連日お伝えしている暑がりさんにオススメの涼しくなるグッズですが、

今回は手作りしてみようと思います(*´∇`)ノ


先日使用したハッカ湯(ハッカのバスソルト)から学んで

家の前にはえているミントで作ってしまおうということで作り方を調べてみました。

ミントは爽やかで清涼な効果を感じられるメントールを含んでいます。日本名はハッカです。

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ミント湯の効果

①血行促進

メントール成分が身体を冷やすのではなく、メントールが毛細血管を刺激し、血行促進に役立ちます。

脳へは冷たいと感じる刺激を与え、身体を温めようと働きかけてくれます。

実は冷えの解消にも効果的☆

②疲労回復

ミントには消炎作用があるため身体を癒し、ほぐしてくれるため疲労回復効果があります。

お風呂で軽くマッサージをすると効果倍増☆

③リラクゼーション効果

心身ともにリラックスをした状態になります。

スーッとした香りで気持ちが落ち着き、ストレス解消や、

入浴後の発汗やほてりを抑え、安眠効果があると言われています。

ミント湯の作り方

①生の葉を地上部分を摘み取って虫がついていれば洗う

②陰干しにしてカラカラになるまで待つ(約2日)


(約3日目)

③不織布の袋(お茶の葉を入れる袋)に詰める

④桶の中に不織布をいれ、2リットルのお湯を流しいれて15~20分蒸らす。

⑤袋ごと湯船に入れてかき混ぜて入浴

素敵な入浴時間をお過ごしください(*´ω`*)

注意点

ミントは刺激のあるハーブなので、

5歳以下の乳幼児や妊娠授乳中の方、てんかんや高血圧など持病のある方の使用は避けなければなりません。

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感想

まず虫を取ろうと水洗いした時点でスーっとしたミントの香りがあり、朝からとってもスッキリしました。

カラカラになるまでに思いのほか時間がかかったので、もっと大量に作るべきだったかなと思いました。

また、今回は蒸らしたミント湯をお風呂のお湯の中に入れましたが、

蒸らしたものを空っぽのお風呂の中に入れて、風呂の湯を入れたほうが

ミントの香りがより出たのではないのかなと思いました。

ハッカのバスソルトと比べるとスーッと感は少なかったですが、

お風呂から上がってからはミントの効果で汗が抑制されて

いつもであれば扇風機の前で涼んだりして汗をおさえるんですが、それが全くなかったです。

やっぱり手作りのものが自分の身体にはあっていたのかなと思いました。

次回は大量につくろうと思います(*´∇`)ノ

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