プロ直伝!割烹料理屋さんの翌日でもとろっとろのわらび餅

プロ直伝!割烹料理屋さんの翌日でもとろっとろのわらび餅


こんにちは(*´ω`*)

先日主人がご飯をご馳走してあげる~とのことで割烹料理屋さんへ行ってきました。

春からは2人とも忙しくなるのでなかなか2人で過ごす日が作れないのでとても嬉しかったです♡

大将の人柄もよく、どの料理も日本酒にあい、チビチビと食べたくなる料理でした。

お酒を飲むという口実でチビチビおかずを食べられるのって最高です♪

今回お邪魔したのは四季の味哲粋さんです(*´∇`)ノ

四季の味 哲粋のおまかせコース


北海道産のウニと淡路産の玉ねぎの付き出し

鯛の昆布じめとのどぐろを軽く炙ったお刺身

穴子と豆腐の椀物

朝採れ鶏のユッケ


日本酒と一緒にチビチビ食べる料理たち♡

いぶりがっこもチーズの酒かす漬も美味しかったんですが、

馬の舌や深海魚は旨みがどんどん出てきて噛めば噛むほど美味しかったです。


おすましはゴボウのしんじょう

ホタルイカの潰したものでホタルイカを和えた和え物

ウドとフキの天ぷら

とろっとろのわらび餅


シメは大将が打ったざる蕎麦でした。

もともとそば屋さんで働いていた大将が日本料理屋さんで修行をして出したお店が哲粋さんで、

出てきた瞬間にすぐ食べてください!と言われましたが喉越しが食べ始めと食べ終わりでは全然違いました。

言われたとおりお喋りなどせずすぐにすすってください(*´∇`)とっても美味しいです。

そしてこちらの大将と話をしていて教えてもらったわらび餅を作ってみました。

分量は家庭用に同じ比のまま少なくしています(*´∇`)ノ

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割烹料理屋直伝☆とろっとろのわらび餅


作者:管理栄養士きゃさりん

材料(4-5人分)

わらび粉 / 50g
砂糖 / 60g
水 / 350cc
きな粉 / 適量

作り方


①バットにきな粉をひいておく

②わらび粉、砂糖、水を鍋へ入れて火にかけ木べらで混ぜ続ける

③透明になればバットへわらび餅を流し込む

④上にもきな粉をまぶし、常温で冷ませば切り分けて完成

食べる直前にきな粉と砂糖をお好みでまぶして食べればなお良しです!!

※詳しくは楽天レシピをご覧ください。写真付きで作り方を載せています(人´∀`*)

詳細を楽天レシピで見る

左は管理栄養士きゃさりん作、右は哲粋の大将作です。

しっかりととろっとろに仕上がり、翌日食べても固くなっておらずとても美味しかったです。

冷蔵庫で冷やすと白くなりがちですが、大将がバットの上下にきな粉をまぶすと緩和されますと教えてくださったので

挑戦したみたところ、白くならず最後まで美味しくいただくことができました。

今年の夏はヘビーローテーションでわらび餅を作る予定です(笑)

酒飲みの味覚が変わったのか?と思うほど美味しい甘味なので是非皆さんも挑戦してみてください。

では、家族を含めてみなさんが美味しい食事を食べて健康でありますように( *´艸`)

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