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こんにちは(*´∇`)ノ
久々に旅行、海ネタです。
以前書いた与論島グルメ、オススメスポットの記事で予告したとおり、
海好きだから分かる南の島へ行く時にもって行くべきもの10選です(*´ω`*)
過去記事はこちら

私がダイビングをはじめたのは12年前。
大学1回生の時にスキューバーダービングサークルというものに入り毎年沖縄や南の離島、海外へ行っていました。
その経験を生かして、今回は南の島に持っていくべきものをお伝えしたいと思います。
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絶対必要なもの7選
①ラッシュガードはチャックなしかありか
まずは日よけのためのラッシュガードとトレンカです。ダイビングをする人にオススメなのはチャックとフードの無いタイプ。

なぜならダイビング中には水圧がかかってちょっとしたチャックの金具が痛く感じることがあるため。
フードもウエットスーツを着る時に邪魔になります。
水着の上に直接ウエットスーツを着る人はどちらでも良いと思います。
私はずっと上下着っぱなしなので正直水着はいるのか!と何度も思いました(´・ω・`)
でもダイバーあるあるなのか、毎年新しい水着を新調してしまうのはなぜなのでしょう…
普通に海を楽しむ人にオススメなのはチャックがあって手の甲が隠れるタイプです。

フードはたぶんオシャレでついているんだと思いますが、手の甲が隠れるのはシミ予防になります。
左2人が着ているのがチャックタイプで手の甲が隠れるタイプです。
手の甲の日焼け止めってついつい忘れてしまって1日の終わりに日焼け痕をみて卒倒しそうになったこともしばしば。
私は半そでと長袖を持っていますが、半そでは大失敗でした…
今では全然使っていません(´・ω・`)
購入したのはROXYです。やっぱりROXYは派手で可愛いと思います♪
ROXY(ロキシー)公式オンラインショップ


私はトレンカタイプが好きです。なぜなら足の甲の日焼け防止効果が高いからです。
レギンスタイプはめくれてくるので砂が足首に入ったりすると気になってしまいます。
写真は与論島の百合ヶ浜です。

②海で濡れても大丈夫!サーフハット

絶対に必要だと思います。
南の島は日差しがかなりきついので帽子は必須だと思うんですが、
麦わら帽子や山用の帽子では濡れてしまえばそこでおしまいなんですが、
海用のサーフハットというものをご存知ですか?
水着と同じ素材でハットをかぶったまま海に入って濡れてもすぐに乾く上に、
ツバの部分に芯が入っていて水に潜って上がってきた時にツバが水に濡れてペタっと垂れずに
元の位置にきちんと戻るんです。もちろん洗濯機もOKです。
また、アゴ紐と一緒に強い風の日でも船の上でも使えるようにアゴにスナップがついています。
ボートは風を受けることも多いし、日除けが少ないのでイチオシです。
③防水携帯ケース
バナナボート、ジェットスキー、海、水中、砂浜でも大活躍です。浮き輪を使って海で泳いでいる時はいつも写真が撮れないですよね?
それが手持ちの携帯で綺麗に写真が撮れるんです。
それにお札や小銭も入れておけるので海に財布を持っていかなくても大丈夫なんです。
ずっと肌身離さず海で財布を持っていることって不可能ですよね?
でも持っていないと不安でカバンの近くには誰かが荷物を見ていたり、泳ぎながらカバンのことを何度も確認したり…
それがこの防水ケースを使えば心配後無用♡
首からさげて普段の海でも使えるし、子供がプール遊びをする時も持っていられるので本当に便利です。
そしてフロート付き(空気が入っています)なので海に落としたと思っても海の上に浮き上がってくるので大丈夫です。
ここもイチオシポイントのひとつです(*´∇`)ノ
④サーフパンツ
トレンカ一丁で過ごすわけにはいかないので、サーフパンツは必須です。デニムのパンツでもいいんですが、海で濡れてしまうと全然乾かなくてすぐに車に乗ったり、
お店に入ったりしづらいので一着は持っていて良いと思います。
ちなみに白は年々黄ばんでくるのでオススメしません。
出来るだけ派手なものか、濃い色のものをオススメしますヽ(´∀`。)ノ
⑤サングラス
これは有無を言わさず持って行ったほうが良いですね。運転中ももちろんですが、海でも必須です。
ブランドものを海にもって行くとネジが潮でサビたりするので安物でいいと思います。
あるのと無いのでは目の疲れが違います。
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⑥クロックス
最近出ているパチもん(関西弁?)ニセもののようなものでも良いので、ビーチサンダルでもヒールでもないカカトに止め具のあるサンダルが必要です。
与論島の百合が浜ももちろんですが、南の島では海に足を入れることって結構あります。
でも、ウニがいたり、ナマコがいたり、サンゴがあったりします。
サンゴはもちろん踏んではいけませんが、石の間にウニがある場合もあります。
少し足をおろした際に怪我をすることもあると思うのでカカトに止め具のついた水中でも脱げないサンダルは必要だと思います。
欲を言えばアクアシューズ良いかなと思います。
ダイビングをする方であればブーツで代用できると思います。
⑦水着
これは間違いなく持っていくと思うので多くは語りませんが、ダイバーであるならば胸元や肩、腰に金具がついている水着はオススメできません。
ラッシュ同様水圧によって痛みが発生する場合があるからです。
なのでダイバーは毎年誰も見ないのにシンプルで可愛い水着を買い足すんです・・・(´・ω・`)
昨年はDHOLICで買い足しました♪
ここの水着は結構可愛いのにお値段も可愛いので気に入っています♪
あれば嬉しいもの3選
①絞ればすぐに乾いて何度でも使えるセームタオル
スイミングスクールに通っていた方ならご存知でしょうか??水分を吸った後に軽く搾ることですぐに吸水性が復活するため、
体に付いた大量の水分を一気にふき取るのに最適なんですヽ(´∀`。)ノ
バスタオルも良いですが、海から上がった時に体や水着についた水分を一気に吸ってくれ、
絞ればまた吸って、すぐに乾いてくれるセームタオルも私は便利だと思っています。
②完全防水ウォータープルーフ
プルーフという完全防水の海用のカバンです。上部にマジックテープがついており、しっかりと閉めた後にくるくると2、3度折りこみ、
スナップをとめると水が入ってこないので、
船の上で水にかかってしまう場合にカメラや財布、お菓子等を入れておくと濡れずに持っていけるので便利です。
③マスク(シュノーケル)
南の島は透明度が高いので、ダイビングをしなくとも浅瀬でとっても綺麗な魚がたくさん見れます。シュノーケルがあるとずっと顔をつけたまま息継ぎをせずに魚を見続けられるので
本当に幸せな気持ちになります♡
④与論パスポート
これは与論島限定ですね。あると便利なパスポート。島の南にある役場となりの観光協会でGETできます。
与論は、島全体で「ヨロンパナウル王国」(「パナ」は花、「ウル」はサンゴ)という独立国を形成。
そしてヨロン島観光協会こと「パナウル王国・総理府」で発行しているのがこのパスポート。
王国認定観光施設の入場割引など、多くのお店で10%オフ等の特典がいっぱい。
パナウル王国に入国したら、まずこのパスポートを手に入れよう。
ヨロンを旅するなら必携王国発行のパスポート(400円) 引用:与論トラベラー

100均一の防水ケースはやはり不安ですし、フロート付き(空気が入ったもの)でなければ
大切な携帯もお金も海の底です…絶対に空気の入ったものをオススメします。
では楽しい旅をー♡
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