ヴェネツィア本島で行くべき観光スポット

まず何泊するかです。

ヴェネツィア正直2泊欲しいです！

1日目は水の都ヴェネツィア本島を！

2日目はガラスの街ムラーノ島と漁師の街ブラーノ島に(*´ω`*)

さて、まず本島の観光スポット♪

サンマルコ広場へGO！！

サンマルコ広場にそびえたつ高さ96.8mの鐘楼（右）【8€】

見晴らし台に登ると360度のパノラマ(*´∇｀)ノ

他にもドゥカーレ宮殿（左）の前の広場やサンジョルジョマッジョーレ教会が見えます♪

サンマルコ寺院

寺院の中に入るのは無料ですが、２階の博物館へ入るのには【5€】かかります！

博物館の中は写真は撮ってはいけないんですが、２階から外に出る通路があり、通路の部分では撮影OKでした♪

人が少なく、天井部分も近くからじっくり見れたので5€払っても良かったなと思いましたヽ(´∀`｡)ﾉ

ちなみにノースリーブやキャミソール、タンクトップはNGでしたが、

男性の短パンレベルでは注意されていませんでした。女性のショートパンツは腰巻きをしなさいと注意を受けていました。

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ドゥカーレ宮殿/コッレール美術館共通チケット【19€】

世界最大の油絵が３階にあります。元老院議会が開かれた元老の間です。

美術館の中には甲冑や、剣、盾等色々なものが展示されています！

この宮殿からつながるのが牢獄。写真左が宮殿、右が牢獄です。

この間につながっているのが有名な『ためいき橋』です。

この橋を渡って宮殿から牢獄へ行く時に見るヴェネツィアの景色がため息が出るほど綺麗で、

もうこの景色を二度と見れないと思うと悲しくて…切なくて・・・と色々感じました。

ん～正直そこまで美しい景色では無かったですｗ

思ってたのとちがーーうってやつです。でもこの橋を渡りたくて、牢獄もどんなものか見てみたかったので、

行ってよかったです！

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霊感の強い人はオススメしないスポットですかね。

わたしは全然平気でした！何事も勉強です！

主人が壁に穴が空いているのを見て

『ここに手かせ足かせがあったに違いない！ここに火をともしていたんだろうなぁ』と妄想を膨らませていました。

この主人の妄想が膨らむシリーズ結構続きます。一人で14世紀にトリップするそうです。

そしていよいよガラスの街ムラーノ島へ！

シャンデリアがガラスでできているサンピエトロマルティーレ教会【Free】

ここは11時からなので先にあちこちまわってから行くほうがいいかもしれません！

ムラーノガラスももちろん購入！！今では玄関に飾られて印鑑置きになってますｗ

主人からはもっとええ使いかたせぇよと言われていますヽ(´∀`｡)ﾉ

そしてレースと漁師の街ブラーノ島へ！！

カラフルなお家のエリアまではマルチェッロ通りを真っ直ぐ歩くと見えてきます。

わたしはやっぱり青系のお家が好きでした。

どの家も可愛いし、遠くから見ても絵になる街。

漁師さんが遠くから帰ってくるときに自分の家がどれか分かるようにカラフルな家になっているようです。

隣同士同じ色のお家は全然ありませんでした！！

サンマルティーノ教会【Free】

ピサの斜塔か？というくらい斜めになっている鐘楼があります！

ん～実際に見てみないと写真では斜めになっているかは分かりませんね(´･ω･`)

是非一度足を運んでみてください♪

それから忘れてはならないのがジェラート！

これは2€程度ですので見つければ1日2本でも3本でも食べる価値ありです♪

あちこちのジェラートを食べて一番美味しいジェラート屋さんを見つけてください！

ちなみにわたしはカプリ島のレモンのジェラートですね。これは間違いない！

パニーニやリンゴも美味しいですが、やっぱりジェラート！！

そして現地で一番気になるのがグルメ！

私も弟から教えてもらったんですが、TripAdvisor （トリップアドバイザー）
をアプリ等に落としていくことをオススメします。

日本でいう食べログ的なものです。

しかも何が良いかというとイタリアに行ってイタリア人の感覚で美味しいと感じるものと、

日本人の感覚で美味しいと感じるものはやはり違います。

パサパサで塩気のないパンがイタリアでは美味しいと言われていましたが、

日本人はやっぱり少し塩気のあるパンを食べ慣れているのでここのパンは日本人には合わないとか、

ここのパスタは美味しかったとか、店員さんが英語だけれども丁寧に接客してメニューについても説明してくれた等

『日本語でかいている記事』と指定して検索できるのが本当に便利です！

家で下調べをする時からトリップアドバイザーにはお世話になっていましたが、

現地で急に何かを食べたくなった時にこの店の味はどうだろうか？なんて外から見ても分からないので

日本語の口コミサイトはとってもありがたく感じました♪