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こんにちは(人´∀`*)
ついに沖縄旅行シリーズ最終章となりました。
途中鰻を挟んでしまいましたが、絶景道路と橋を4つ紹介してシメたいと思います。
まず3つはうるま市から平安座島、浜比嘉島、伊計島へつながる橋です。
出典:googlemap
海中道路
うるま市(勝連半島)と平安座島を結ぶ4.7kmの道を海中道路といいます。海中と聞くとunder the seaのイメージがかなりあったんですが、betweenでした。
そうですよね、誰もウソはついてないです。
海と海の真ん中の道路【海中道路】でした(´・ω・`)
水族館のようなアトラクション的なものを勝手に想像していました(笑)
この道路が出来る前は干潮の時にあるいたり、竹馬で渡ったりしていたそうですΣ(・ω・ノ)ノ
海の駅あやはし館
橋の中腹にお土産屋さんがあります。
マンゴーのかき氷や、アイスクリームも売っていて、マンゴーかき氷が大人気でした!
橋の真ん中に駐車場があるので、車を止めて海辺や道路を散歩したりできます。
行きも帰りも駐車場がありますが、お土産屋さんがあるのは沖縄本島(うるま市)から行く時のみです。
ただ、歩道橋があるので上を歩いて渡ることが出来ます。
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浜比嘉大橋(はまひがおおはし)
浜比嘉大橋を渡りながら、これが海中道路なんじゃ??と何度もナビを見ました。
海中道路は両サイドに浜や駐車場があり、海の真上を走っている感覚はありませんでしたが、
浜比嘉大橋は本当に海の真上を走っていてとっても気持ちがよかったです!!
右も左も海!!車の窓を全開にして、お気に入りの夏ソングをかけて走ると最高です♡
シーサーが見守る伊計大橋
198mなので大橋とは名ばかりの…(´・ω・`)
小橋ですね。シーサーが見守る橋として有名です。
橋が出来るまでは沖縄からフェリーで2時間かけて移動していたようですΣ(・ω・ノ)ノ
さきほどの竹馬といい、フェリーといい、本当に橋が出来てよかったですね。
古宇利大橋
今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長約2kmの橋です。
運よく私たちの前に車が無かったので素敵な写真が撮れました♡
無料駐車場
古宇利大橋を渡りきって右折をすると無料駐車場があります。(写真奥)
11時頃に古宇利大橋を渡り、駐車した時にはまだ空きはありましたが、
2時間ほどビーチで楽しんで戻ってきたときには駐車場待ちの列が出来ていました。
写真左は有料駐車場なんですが、1日500円の有料駐車場も近くにあるんです。
沖縄県北部にある古宇利ビーチ【使用料無料】
恩納村のビーチは監視員がいて、くらげよけネットのある場所は有料でしたが、
こちらの古宇利ビーチは無料で利用できました。
パラソル、ベット【1日1000円】や浮き輪【1日500円】のレンタルはありました。
シャワー【5分100円】
駐車場の前にシャワー兼更衣室がありました。
シャンプーやボディーソープの備え付けは無く、お湯で流すという感じでした。
中には棚がひとつだけあるので荷物は地面に置かなくて大丈夫です。
両替機は無いので100円玉を用意していきましょう。
日差しはきつかったですが、くらげよけがあり安心して泳げました。
遠浅ではないので、小さなお子さんとは一緒に入ることをオススメします。
浮き輪と携帯の防水ケースは必須アイテムでした(人´∀`*)
海の中はカラフルな魚というよりは黒っぽい魚が多かったように思います。
こちらは4年ほど使っていますが、何年経っても水漏れの心配もありません。
最近プールや海で使っている方も増えてきましたねヽ(´∀`。)ノ
この日はお昼過ぎに古宇利島を出て、ランチに老舗の沖縄そば屋さんきしもと食堂へ行き、
ハンモックカフェ亜熱帯茶屋でお茶をして、シーサーパークへ絵付け体験をしに行きました。
さっとシャワーを浴びてから出発できたのでベタベタせず1日を過ごせましたよ。
沖縄へ行った際にはドライブがてら絶景の橋や道路を渡って離島へ行ってみてはいかがでしょうか?
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